【初めてのお散歩】赤ちゃんの服装と持ち物は?おすすめアイテムを紹介!

※当サイトはアフィリエイト広告を活用した商品PRを行っています。
※当サイトはアフィリエイト広告を活用した商品PRを行っています。
ベビー用品

 

 

赤ちゃんのお世話で大変な日々が続くと、気分転換にお散歩したくなることもありますよね。

 

しかしいざ「お散歩に行こう」と思っても、どんな服装をさせればいいのか、何を持って行けばいいのか、よくわからず困っている方もいるのではないでしょうか。

私は準備が面倒でなかなか気乗りせず、生後4ヵ月頃までほとんど家にこもりきりでした…

 

今回は、初めてのお散歩で迷いがちな「赤ちゃんの服装」と「持って行くもの」について解説します。

思い立ったらすぐにお散歩に行けるよう、準備が楽になるアイテムをたくさんご紹介していきますね!

 

 

この記事を書いた人
さつま

1歳の男の子ママ。真面目で心配性。息子は肌よわよわ&繊細ちゃん。自分が知りたかった情報を「文章と図解」で分かりやすく発信します。今しかない自宅保育の毎日をもっともっと楽しくしたい!

さつまをフォローする

赤ちゃんとのお散歩はいつからOK?

 

赤ちゃんが外出できるようになるのは、基本的に「生後1ヶ月の健診が終わってから」です。

赤ちゃんの免疫力も少しずつついてきて、お外で過ごす練習を始めることができます。

まずは、家の庭やベランダに出て外気に触れる「外気浴」から始めましょう!

 

生後2ヵ月頃からは、外を歩くお散歩もできるようになってきます。

最初は10分くらいから初めて、徐々に時間を伸ばしていきましょう。

 

首が座る生後3~4ヵ月頃になると、赤ちゃんが周りの景色に興味を示すようになってきます。

不思議そうにじーっと見つめたり、たまに「あー」「うー」と声を出して何かを教えてくれたり、癒しのひとときが楽しめますよ!

 

 

※私が保健師さんから指導されたり、調べたことを元にしています。専門家の監修は受けていないので、外出の適切な時期や方法については、検診のときなどに相談してみてくださいね!

 

赤ちゃんの服装はどうする?快適にお散歩するために

 

お散歩に行くときの「赤ちゃんの服装」に悩む方も多いのではないでしょうか。

暑い日は薄着にすればよいですが、寒い日はどれくらい着せればよいのか迷ってしまいますよね。

外に出るときの基本のスタイルは、室内での服装+帽子・羽織もの・靴下です。

 

【赤ちゃんのお散歩の服装】帽子→UV対策・まぶしさ軽減 羽織もの→体温調節。脱ぎ着しやすいものを 靴下→冬場は必要

 

 

帽子


どの季節でも、お散歩のときは帽子をかぶせてあげましょう。

赤ちゃんは大人より皮膚が薄く、紫外線の影響を受けやすいと言われています。

UVカットの帽子を選べば、日焼け止めを塗りなおさなくても安心していられますよ。

まぶしさが軽減され、赤ちゃんがよりお散歩を楽しめるというメリットもあります。

帽子を嫌がる場合は、ママが日傘をさしてあげてもいいですね。

\ 新生児からのUVカット帽子 /

 

 

羽織もの


羽織ものは、体温調節のため、着せやすく脱がせやすいものを選びましょう。

ベストポンチョがおすすめです。

【お散歩の服装・羽織もの】ベスト→着せるのが簡単。暑いときは前を開けられる。ポンチョ→袖をとおさなくて良いので着せるのが簡単。抱っこ紐の上からでも羽織れる。

 

春・秋は「パイル地」、真冬は「キルティング」や「フリース」がちょうど良いですよ。

 

\ パイル地ポンチョのおすすめ /

\ フリースポンチョのおすすめ /

 

抱っこ紐でお散歩に行く場合は、ママ・パパと密着して体温が上がるため、暑そうな様子が見られたらすぐに脱がせてあげてくださいね!

 

 

羽織ものの代わりに「抱っこ紐ケープ」を使うのもありです。

抱っこ紐ケープとは、抱っこしている状態の赤ちゃんをすっぽりとくるむ防寒カバーのこと。製品によっては、ベビーカーにも取り付けることができます。

 

暑くなったらすぐに取り外せるので、体温調節がとてもしやすいです。

付属のフードをかぶせると、雨の日はカッパ代わりに、日差しの強い日は日よけとして活躍します。

私は、近所をお散歩するときは、室内の服装+抱っこ紐カバーだけで行っています。お着換えする必要がなく、スーパーや電車内ではさっと取り外せるのが便利です!

 

\ 抱っこ紐・ベビーカー2wayケープ /

 

 

靴下


赤ちゃんは、足の裏から熱を放出することで体温を調節しているため、靴下は基本的に不要です。

とはいえ、大人がコートを着るような寒い日には、裸足だと足が冷えすぎてしまいます。

冬場に外に出るときは、靴下をはかせてあげましょう。

抱っこ紐ケープを使用する場合は、足まですっぽりケープに覆われるため、短時間なら靴下なしでも大丈夫ですよ♪

 

 

 

赤ちゃんとのお散歩に持って行くものは?最低限これはいる!

 

赤ちゃんとのお散歩には、なるべく身軽に行きたいですよね。

外出中のお世話や、思わぬアクシデントへの備えとして、最低限あったほうが良いものをご紹介します。

専用のバッグにまとめて入れておくと、スムーズに出かけられますよ。

 

\ お散歩用バッグのおすすめ /

マザーズバッグは大容量のものが多く、お散歩にはちょっと大きすぎるかもしれません。こちらはコンパクトなポーチで、ちょっとしたお散歩に必要なものがまとめて入ります。個人的に、おしりふきがすぐに取り出せるのが最高です!

 

【お散歩の持ち物リスト】おむつ・おしりふき・ビニール袋・肌着・スタイ・ガーゼハンカチ・除菌スプレー・飲み物・抱っこ紐・母子手帳・保険証・診察券・現金

 

おむつセット

 

買い物に行くときなどは、おむつ替えグッズを必ず持って行きましょう!

複数回うんちをする可能性もあるため「おむつ」は2~3枚あると安心です。

使用済みおむつを入れる「ビニール袋」と合わせて、ジップロック等に入れておきます。

「おしりふき」はおむつ替え時以外にも、ウェットティッシュ代わりに使えます。

バッグのすぐ取り出せる位置に入れておきましょう。

 

 

 

着替え

 

ミルクを吐いてしまったり、うんち漏れで服が汚れたときのために、着替えを持って行きましょう。

肌着やスタイだけでも替えがあると安心です。

 

 

 

衛生グッズ(ガーゼハンカチ、除菌スプレー)

 

赤ちゃんの汗やよだれを拭いたり、ベビーカーに敷いたりとガーゼハンカチは何かと使います。1枚入れておきましょう。

 

また意外と役に立つのが「携帯用の除菌スプレー」です。

赤ちゃんは色々なものに興味深々なので、あれこれと手を伸ばして触ります。

その手をそのまま口に…なんてこともしばしば。

除菌シートだと、赤ちゃんが嫌がってキレイに拭けないんですよね…。

抗菌力が高く、シュッと吹きかけるだけで簡単に消毒できるスプレーがめちゃくちゃ便利ですよ!

 

\ なめてもOKな除菌スプレー /

 

 

飲み物

 

汗をかきやすい夏場は、脱水症状にならないよう飲み物を持って行きましょう。

低月齢の赤ちゃんは、プラスチック製の哺乳瓶に、麦茶や白湯などを入れていきます。

ガラス製の哺乳瓶は落として割れる可能性があります。お出かけには軽くて丈夫なプラスチック製がおすすめ。いつも使っている哺乳瓶と同じメーカーのものを選ぶと安心です。

 

ストローで飲めるようになったら、お出かけ用のストローマグを用意しましょう。

外出が長時間になるときは、中身が傷まないよう保冷バッグを使うといいですよ。

 

抱っこ紐

 

ベビーカーでお散歩するときは、赤ちゃんがグズってしまったり、ベビーカーを畳みたいときのために「抱っこ紐」も持って行きましょう。

抱っこ紐は、たたんでコンパクトに持ち運べるものがベスト。「クロスタイプ」と呼ばれる布製のものがおすすめです。

【クロスタイプの抱っこ紐】後ろ側がクロスになっている。布製でコンパクト。かぶるだけで装着完了。首が座ってから2歳頃まで使える。

 

\ クロスタイプの人気抱っこ紐 /

 

メインの抱っこ紐をすでに持っていても、持ち運び用の「セカンド抱っこ紐」として、このタイプを購入するママも多いようです。

 

 

母子手帳、保険証、診察券・現金

 

急な体調の変化があったときすぐ病院に行けるよう「母子手帳」「健康保険証」「診察券」「現金」は常に持っておきましょう。

母子手帳ケースがあると、受診に必要なものをまとめて持ち運べるので便利ですよ!

 

\ スリムにまとまる母子手帳ケース /

 

 

まとめ

 

お散歩に行くまでの準備が大変だと、外に出るのが面倒になりがちですよね。

その一人だった私が、なるべく簡単にお散歩に行ける「服装」や「持ち物」をご紹介してみました。

個人的ないちおしは…

  • すぐに着脱できる抱っこ紐ケープ・ポンチョ
  • 持ち物がコンパクトにまとまるお散歩用バッグ

お気に入りのアイテムを使って、気軽に身軽にお散歩を楽しんでくださいね♪

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました