赤ちゃんをお迎えするにあたり、どのようなベビー服を揃えたらいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、5月生まれの赤ちゃんにぴったりのベビー服と、組み合わせ例をご紹介していきます!
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5月はどんな季節?気温は?
5月は春~初夏にあたります。
さわやかな風が吹き、外でも快適に過ごしやすい気候です。
ただし、昼と夜の気温差には注意。
日中は半袖で過ごせても、夜には肌寒くなることがあります。
薄手の上着を脱ぎ着して、気温差に対応しましょう。
5月生まれに必要なベビー服
5月は暖かく過ごしやすい季節ですが、徐々に夏に向かって蒸し暑くなっていきます
「体温調節しやすい年間素材」と「通気性が良い春夏素材」を上手に組み合わせましょう。
短肌着(3~4枚)
役割 | 赤ちゃんの汗を吸収し、体温調節をする |
使い方 | コンビ肌着やカバーオールのインナーとして |
ポイント | 重ね着しても暑くならないノースリーブが◎ |
おすすめ▷▷通年フライス&春夏メッシュのノースリーブセット
ふわふわニット(フライス)とクマ柄メッシュの2枚セット。どちらも高級綿糸スーピマコットン100%。気温によって使い分けましょう♪
コンビ肌着(5~6枚)
役割 | 肌着とベビー服の役割が一体になったアイテム |
使い方 | 毎日の部屋着として |
ポイント | 梅雨に備え、湿気にくい生地を選ぶと○ |
おすすめ▷▷エアリーワッフルのコンビ肌着
エアリーワッフルは、生地の表面に凹凸があるため、汗をかいても肌に張り付かず、サラッとしています。じめじめしやすい梅雨におすすめ◎
カバーオール(1~2枚)
役割 | 赤ちゃんを外部の刺激や日差しから守る |
使い方 | 短肌着の上から着せる。暑いときは1枚で着せてもOK |
ポイント | 薄手の素材を選び、通気性を確保する |
おすすめ▷▷透かし編みのカバーオール
編み目から空気がとおるため、夏でも涼しく着せられます。肌に優しい綿100%。パステルカラーの色味が可愛らしく、退院着にもおすすめです◎
パイルベスト(1枚)
役割 | 肌寒いときの体温調節に。夏は冷房除けに。 |
使い方 | 肌着の上に羽織らせる。ボタンの開け閉めで保温性の調節が可能。 |
ポイント | ベストは脱ぎ着が簡単なので、季節の変わり目に重宝します。春夏は薄手のタオル地がおすすめ◎ |
おすすめ▷▷パイルベスト
柔らかなタオル地で、新生児にも負担にならない軽い着心地。肌寒い日に1枚で赤ちゃんを暖かく保ちます。
抱っこ紐ケープ(1枚)
役割 | 抱っこ紐で移動する際に、日差しや雨風から赤ちゃんを守る |
使い方 | クリップやボタンで取り付ける |
ポイント | 梅雨に備えて、軽量かつ防水性のあるものを |
おすすめ▷▷UVカット、防水、クリップ付きケープ
抱っこ紐にもベビーカーにも取り付けられるUVカバー。虫よけや飛沫対策にも◎ クリップ付きで装着も簡単です。
5・6・7月の組み合わせ例
5~7月の赤ちゃんの室内での服装は、以下のようになります。
短肌着+コンビ肌着 | 5月の室内で (6月以降は、冷房が効いているお部屋で) |
コンビ肌着 | 6月以降の室内で |
短肌着+カバーオール | 外出先・屋外で |
春から夏へ、徐々に気温が上がる季節。薄手の衣服を重ね着し、暑いときは1枚脱いで調節しましょう。紫外線や雨に備え、抱っこ紐ケープなどの羽織ものも用意しておくと安心です。
まとめ
5月生まれの赤ちゃんに必要なベビー服をご紹介しました。
おすすめのベビー服や組み合わせ例を参考に、赤ちゃんと「初めての春」を快適に過ごしてくださいね。
5月は、藤やバラなど色とりどりの花々が咲き誇り、過ごしやすい気候が続きます。
どうか体に気を付けて、幸せな出産をお迎えください。
ありがとうございました!
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