肌寒い~寒い日は、スムース・パイルのベビー服がおすすめ!
この記事では、秋冬~春先に活躍する「スムース・パイルのベビー服」について、素材ごとの特徴やおすすめアイテムを紹介しています。ぜひベビー服選びに役立ててください!
スムース・パイルのベビー服|着せる時期と組み合わせ例
スムース・パイルのベビー服が活躍する時期
✔ 冬の室内・春秋 |
✔ 室温目安:17℃~22℃ |
「スムース」「パイル」は、冷気を通しにくく、適度にあたたかいため、秋→冬→春と活躍します。
スムース・パイルのベビー服 組み合わせ例
☆室温17~19℃ | |||
☆室温20~22℃ |
ツルリとなめらかな肌ざわり:スムース素材のベビー服
「スムース」には”なめらか”という意味があり、すべすべと肌ざわりが良いのが特徴。
シルクと似た着心地で、敏感肌の赤ちゃんも気持ちよく着られます。
スムースの特徴
着心地 5/5 |
ツルツルとなめらかな肌ざわり シルクに似ている |
通気性 2/5 |
編み目が密で、通気性はあまり高くない。 汗をかきやすい夏場は不向き。 |
保温性 4/5 |
生地に厚みがあるため、 あたたかく感じやすい。 |
耐久性 4/5 |
摩擦や洗濯に強く、 長く使用することができる。 |
お手入れ 4/5 |
自宅で洗濯OK。 シワになりにくい。 なめらかさは減少する場合がある。 |
スムースベビー服のおすすめ
息子に着せてよかったものを
ご紹介していきます。
0~6ヵ月頃 |
オーガニックコットンのスムースカバーオール(cofuku)。肌触りがフワフワで気持ちよく、思わずほおずりしてしまうほどです。袖口と足口に入っているゴムが、寝ている間のずり上がりを防ぎ、一晩中赤ちゃんの四肢をぽかぽかに。 全国の産院で使用されている、まさに安心安全の1着です。
3~12ヵ月頃 |
綿100%の日本製スムースパジャマ。生地が柔らかく、サラサラとなめらかな質感が特徴です。おむつが少し透けるくらいの厚みで、重ね着しても暑くなりすぎないのが◎ 職人が手作業しているため、縫製がとても丁寧で、繰り返し洗濯してもへたりません。このお値段でいいのかしら…?と申し訳なくなるくらいの品質です。
ふわふわタオル地が汗を吸収:パイル素材のベビー服
パイルは、家庭でよく使われる「タオル」と同じ素材です。
タオルって暖かいの?と思われるかもしれませんが、薄手の割に保温性が高いのが特徴なんですよ!
吸水性にも優れ、赤ちゃんが汗をかいても、さらっとした着心地をキープします。
パイル地のパジャマは、暑がりで汗疹ができやすい赤ちゃんに特におすすめです。
パイルの特徴
着心地 4/5 |
柔らかくフカフカとした肌触り。 吸水速乾性があり、蒸れにくい。 |
通気性 3/5 |
吸湿性・発散性に優れており、 通気性は良い。 |
保温性 4/5 |
薄手でも、体温をしっかりと保持する。 寒い季節や冷房の効いた部屋で活躍する。 |
耐久性 4/5 |
丈夫で耐久性に優れている。 |
お手入れ 4/5 |
自宅で洗濯OK。 縮みや色落ちが起こりにくい。 ただし毛玉がつきやすい。 |
パイルベビー服のおすすめ
息子に着せてよかったものを
ご紹介しています。
3~12ヵ月頃 |
綿100%の日本製パイルパジャマ。汗をしっかり吸ってくれて、「サラサラほかほか」の状態を一晩中キープ。使い込むほどに生地が柔らかくなっていくのも◎ スムースパジャマと迷うところですが、赤ちゃんが汗っかきの場合はこちらがおすすめです。
スムース・パイルのベビー服で、今日の服装を決めましょう!
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