赤ちゃんを落ち着かせたり,入眠をスムーズにしてくれるおしゃぶり。
ただ非常に賛否両論が分かれるアイテムですよね。

使ってみたいけどデメリットも色々あるみたいで迷う…
おしゃぶりって実際どうなの?
この記事では私が息子に使う中で感じたおしゃぶりのメリット・デメリットをお伝えします。
おしゃぶりを使う前のモヤモヤが少しでも解消されれば嬉しいです。
【息子のおしゃぶり歴】
・使用した期間は生後1~3カ月
・朝・昼・夜の寝かしつけ時に毎日使用
いつから使える?

我が家では生後1カ月から使いはじめました
製品としては新生児から使えるものが多いですが,授乳が軌道にのる前に使うと乳頭混乱を起こす可能性があるため注意が必要です。
乳頭混乱とは👇
赤ちゃんが哺乳瓶(人工乳首)を好み、おっぱいでの授乳を嫌がることを乳頭混乱といいます。
引用:なぜ起きる?乳頭混乱の原因と克服する方法を紹介! – 西松屋
私が使いはじめたキッカケ

息子が授乳以外で寝てくれず,疲れ果てたことがキッカケです。
絶対お腹すいてないよね?というときでも,授乳するまで泣き続ける息子。
さらに授乳してもすぐに寝てくれず,終わると泣き出して,また吸わせたら落ち着く…というのを繰り返していました。
息子が寝るまで半裸で身動きがとれず授乳マシーンと化した私。
その状況に耐えられなくなり,授乳のかわりにとおしゃぶりを購入しました。
ありがたいことに,これが大ヒット!
おしゃぶりをあげるとチュパチュパしてそのまま寝てくれるようになりました。
こんなに楽でいいのか…!? と不安になるほどでした。
使う前に心配だったこと

歯並びへの影響(出っ歯になる)のが心配だよ。

歯が生えそろうまでは影響がないので,気兼ねなく使おう!
少なくとも1歳までは大丈夫。

おしゃぶりを使うと空腹やかまってほしい等のサインを見逃してしまうんじゃないの?赤ちゃんとのコミュニケーションが減ることが危惧されているよね。

ルールを決めて乱用しなければ大丈夫。
我が家では寝かしつけと外出先で泣いたときだけ使うことにするよ。

おしゃぶりは強い癖になりやすいよ!やめさせるのが大変になったら困るなあ…。

確かに卒業は大変になるのは覚悟しないといけないかも。
でも他の方の経験談を見ると,1週間程度で卒業できているよ。
卒業までの数カ月が楽になるなら,メリットのほうが大きい!
おしゃぶりのメリット

特にうれしかった効果を3つご紹介します!
寝るまで授乳,寝るまで抱っこは体力的に相当キツイですよね。
特に産後でボロボロの体にはかなり堪えます。
おしゃぶり使えば手が空きますし,少なくとも座っていられます。
息子も寝る前にギャン泣きしなくて済むようになったので,親子ともに楽になれたと思います。
「ベビーベットに置く→おしゃぶりをあげる→ねんね」というルーティンにより,息子がベビーベット=寝る場所と認識するようになりました。
授乳で寝落ちさせていたときは,息子にとって寝る=授乳(場所はママの腕)でした。
それがおしゃぶりの使用により,寝る=おしゃぶり(場所はベット)に変わったのだと思います。
その証拠に今はおしゃぶりを卒業していますが,ベビーベットに置いても泣かずに1人で寝てくれます。
※ここでは紹介を省きましたが,おしゃぶりと一緒にスワドルアップも使っていました。おしゃぶり卒業後はスワドルアップが寝る合図のアイテムとして活躍しています。
「泣き止まないときは最終兵器おしゃぶりがある!」と思うことで泣かれることへの恐怖心が薄れ,心が安定しました。
おしゃぶりを使う前は泣きはじめると数時間にわたることもあり,そのため「いつ泣くか…」とビクビクして休めませんでした。
それがなくなり,おおらかに構えていられるようになったのは大きな変化でした。
おしゃぶりのデメリット

おしゃぶりに大変助けられた私ですが,逆に大変になった…と感じた点が2つあります。
息子の月齢が低かったこともあり,おしゃぶりがしょっちゅう口から外れてしまいました。
外れると泣くので,そのたびにつけなおすのが大変でした。
息子が寝入るまでおしゃぶり番として待機していなければならず,それが地味につらかったです。
いろいろ試したのですが良い対策は見つからず,月齢が上がって上手におしゃぶりできるのを待つしかないという結論に至りました。
口に入るものなので,頻繁に消毒が必要です。
消毒方法は色々あると思いますが電子レンジ消毒が楽だと思います。
(我が家はマグカップに水とおしゃぶりを入れて,レンジで5分ほどチンしていました。)
おしゃぶりを選ぶときは,電子レンジ対応のものにするのがおすすめです。
また,おしゃぶりの吸う部分にゴミや水がたまりやすいものは避けたほうが良いです。
私はめんどくさがりなので,それで捨てたものもあります…。
手入れが楽で息子も気に入っていたのはフィリップスとピジョンのおしゃぶりです。
フィリップスは家用,ピジョンは外出用として使いました。

フィリップスはママの乳首に最も近いおしゃぶりで,病院でも使われています。おしゃぶり嫌いの赤ちゃんでもこれだけはOKだったということが多いようです。吸う部分が掃除しやすいのでゴミや水がたまらず衛生的なのが◎。また程よく重いので,寝たら自然と口から外れるのも良かったです。

ピジョンは哺乳瓶メーカーとしても有名です。ピジョンの哺乳瓶を使っていたので購入しました。シンプルでママの乳首に近い形をしています。吸う部分に水やゴミが入りにくいつくりで手入れも楽。軽いため息子の吸い付きがよく,ひっぱってもなかなかとれないくらいでした。ケース付で外出用に便利です。
卒業した時期とその理由

生後3カ月になるころに卒業しました。
卒業時期としては相当早いと思います。
卒業させた理由は,指しゃぶりをさせたかったからです。
月齢的に指しゃぶりが始めてもいいはずなのに,一向にする気配がない息子。
寝るときは常におしゃぶりをあげていたので,指をしゃぶる必要がなかったのだと思います。
指しゃぶりは成長の過程で大事な行動だとされていたため,おしゃぶり卒業を決意しました。
正直なところ,自分で指しゃぶりしてくれたほうが楽できるな…という心もありました(笑)
卒業の方法

おしゃぶりが外れてもすぐに付けなおさず,時間をあけるようにしました。
1歳すぎ頃から卒業させる方が多いようで,低月齢での卒業方法がわからなかったため自己流です。
ゆるゆる使う頻度を減らしていき,2週間で完全に卒業できました。
具体的な方法は下記のとおりです。
・おしゃぶりが外れて泣いたら1分後に付けなおす
・次に外れたら2分後に付けなおす
・1分ずつ時間を延ばしていき,5分まで伸びたらまたリセットして1分に戻す

この時間をあけるというやり方は,ファーバー式のネントレを参考にしたものです。ファーバー式とは泣いてもすぐにあやさず時間をあけることで,赤ちゃんが自力で寝られるようにするトレーニング法です。
※時間の空け方は完全に自己流で,ファーバー式とは違います。長い時間泣かせておくのが精神的にきつかったので,自分が耐えられる時間設定にしました。
最初のほうはなかなか寝てくれず,タイマーとにらめっこしながら,1時間以上おしゃぶりを持って往復することも。
しかし1週間ほどたつと,だんだん泣きながら自分で寝る回数が増えていきました。
2週間ほど経過したある日,おしゃぶりをつけなおそうとすると「いらねっ」とばかりに吐き出し拒否。
それを機に完全に卒業となりました。
\ おしゃぶり卒業&ネントレを同時に行う方法 /
【結論】おしゃぶりを使ってよかった?

私はおしゃぶりを使ってよかったと思っています。
息子はおしゃぶりをあげると必ず泣き止んだので,精神的にも体力的にもかなり楽になれました。
特に産後は体がしんどかったので,おしゃぶりで体力温存したのは大正解だと思っています。
さらに結果的にベビーベットで寝る習慣がつき,セルフねんね移行への助けにもなったので,一石二鳥でした。
デメリットもありますが,使い方に気を付ければ全然問題ないと思います。
個人的にはおしゃぶりの使用は自信をもっておすすめです!
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