赤ちゃんの日焼け止めはお湯で落とせるタイプ一択!保湿もできるおすすめ3選

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赤ちゃんの日焼け止めはお湯で落とせるタイプ一択 保湿もできるおすすめ3選 ベビー用品

 

暖かい季節になり外遊びが増えたので、息子の紫外線対策用に「赤ちゃんの日焼け止め」を探していました。

いろいろ種類がありすぎて選び方が分からない~

調べていくうちに、「お湯で落ちるタイプ」と「石鹸で落ちるタイプ」の2種類があることを知りました。

先に結論からお伝えすると、赤ちゃんには「お湯で落ちるタイプ一択」です

これからその理由を解説していきます。

 

【この記事で分かること】

  • 赤ちゃんに日焼け止めが必要な理由と使い始める時期
  • 日焼け止めをお湯で落とせたほうがいい理由
  • 赤ちゃんの日焼け止めの選び方
  • お湯で落ちる日焼け止めのおすすめ3選

赤ちゃんの日焼け止め選びに悩んでいたり、お湯で落ちる日焼け止めについて調べている人は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

この記事を書いた人
さつま

1歳の男の子ママ。真面目で心配性。息子は肌よわよわ&繊細ちゃん。自分が知りたかった情報を「文章と図解」で分かりやすく発信します。今しかない自宅保育の毎日をもっともっと楽しくしたい!

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赤ちゃんに日焼け止めは必要?

 

結論からお伝えすると、赤ちゃんに日焼け止めは必要です

なぜ赤ちゃんに日焼け止めが必要なのか、いつから使い始めたら良いのか、わかりやすく説明していきますね。

 

日焼け止めが必要な理由

赤ちゃんに日焼け止めが必要な理由はこちら。

  • 皮膚が薄く紫外線のダメージを受けやすいから
  • 日焼けによると肌の炎症や痛みが起こるから
  • 紫外線を浴び続けると将来の皮膚の健康を損なうから10年後にシミや皮膚ガンのリスクが上がる

赤ちゃんの頃のケアが、将来に影響すると思うと、ちゃんとしなきゃ…と思いますよね!

 

日焼け止めを使い始める時期

日焼け止めは、低刺激のものを選べば、新生児から使えます

とはいえ、基本的に赤ちゃんのお出かけは「1ヶ月健診の後」とされています。

実際には、生後2〜3ヶ月のお出かけできる時期に使い始めるママが多いですよ

 

赤ちゃんのお肌はとてもデリケートなので、直射日光を浴びないよう、薄手のベビーケープや帽子も合わせて活用すると良いです。

暑がりの子はベビーケープを嫌がる可能性もあるので、日焼け止めも塗っておいた方が安心してお出かけできますよ!

 

お湯で落とせる日焼け止めのメリット・デメリット

 

私はお湯で落とせるタイプと石鹸で洗い流すタイプどちらも使用したことがあります。

しかし今は絶対にお湯で落とせるタイプしか買いません

お湯で落ちるタイプのほうが圧倒的に使いやすいからです!

もちろんお湯で落とせる日焼け止めにもデメリットはあります。

メリットとデメリットが両方分かれば、注意点もわかると思いますので、詳しく紹介していきますね。

 

お湯で落とせる日焼け止めの【メリット】

  • お風呂が楽で時短になる
  • 洗い残しの心配が少ない
  • 赤ちゃんの肌に優しい

 

一番のメリットはお風呂での洗い落としが楽になることです。

石鹸で落とす日焼け止めの場合はベビーオイルを使ったり、石鹸をしっかりと泡立ててから落とさなくてはいけません。

ただでさえ赤ちゃんのお風呂は大変なのに、さらに手間がかかってしまいます。

いっぽう、お湯で落とせる日焼け止めは手間がかかりません

スルッと取れてしまうので、赤ちゃんのお風呂タイムが楽になります。

石鹸が赤ちゃんの目に入らないように気を付けながら、日焼け止めを洗い流すのはすごく大変…。お湯で落ちるほうが絶対にいいですよ。

 

日焼け止めをしっかり落とすことは肌トラブルの予防のためにも重要です。

かといって、洗浄力の高いクレンジングを使用したり、強くこすったりすると、乾燥や肌荒れの原因になります。

お湯で落とせる日焼け止めは、肌に残りにくい成分が使われているため、やさしく洗うだけでキレイに落ちます。

ママも楽ですし、赤ちゃんの肌トラブルを予防にも効果的なんです!

 

お湯で落とせる日焼け止めの【デメリット】

  • 水や摩擦で落ちやすい
  • 伸びが良くない製品が多い

 

お湯で落とせる日焼け止めは、洗い落としが簡単なぶん、水や摩擦でも取れやすいです。

長時間外で過ごしたり、プールなどの水辺で使用する場合は、頻繁に塗り直す必要があります。

 

また、お湯で落とせる日焼け止めは、伸びがあまり良くないものが多いです。

もちろん伸びが良く塗りやすいものもあります。後ほど保湿もできるおすすめの日焼け止めを紹介するので、参考にしてください。

 

赤ちゃん用日焼け止めの選び方

 

赤ちゃんの日焼け止めを選ぶときには、お湯で落とせること以外に、次の項目を確認すると良いです。

①天然成分の割合 天然成分100%が理想
②紫外線吸収剤 不使用のものを選ぶ
③防腐剤・香料・着色料 不使用のものを選ぶ
④紫外線カット効果の数値 SPF15~20 /PA+(++)

 

成分を確認する

赤ちゃんの日焼け止めは、化学添加物が入っていない「天然由来成分100%」の日焼け止めが理想です。

赤ちゃんは肌が未熟なので、化学物質に過敏に反応しやすいためです。

 

天然由来成分100%でない場合は、次の成分が入っていないものを選びましょう。

×紫外線吸収剤(成分表上部に記載) メトキシケイヒ酸オクチル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、オキシベンゾン-3、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
×防腐剤(成分表下部に記載) パラベン類(メチルパラベン等)

成分表に「酸化亜鉛」「酸化チタン」と書いてあるものは安全性が高いです。これらは紫外線散乱剤といい、紫外線吸収剤より肌への負担が少ないため、赤ちゃん用の日焼け止めにも使われます。

 

SPFとPAを確認する

SPFやPAは低くてOKです。

  • SPF=肌が赤くなる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標
  • PA=シミ・しわの原因となる紫外線A波(UVA)を防ぐ指標

数値が高いほど紫外線カット効果は高くなりますが、そのぶん肌にかかる負担も大きくなります。

赤ちゃんには「SPF15~20」「PA+」で十分ですので、目安にしてくださいね。

 

保湿効果を確認する

さらに保湿成分が含まれているものだとなお良いです。

汗をかくと皮膚から水分が失われるため、乾燥肌になりやすくなります。

日焼け止めに保湿成分があれば、肌の乾燥を予防でき、紫外線が肌バリアを壊すのを防ぐことができますよ。

 

お湯で落とせて保湿もできる!日焼け止めのおすすめ3選

ここからは、お湯で簡単に落とせる日焼け止めを3つご紹介します。

どれも紫外線吸収剤などの刺激物質を含まず、赤ちゃんに安心して使えるものです。

加えて、夏は日差しが強く肌の水分が蒸発しやすいため、保湿もできるタイプを厳選しました。

3つの商品の特徴を欠点も含めて紹介するので、ぜひ日焼け止め選びの参考にしてください。

 

【アノネベビー】トータルアウトドアUV

アノネベビーの日焼け止めは1本で「紫外線」「虫刺され」「乾燥」「大気汚れ」の対策ができます。

天然由来成分99%で、紫外線吸収剤をはじめ、アレルギーの原因となりやすい物質は使われていません。

伸びが良く少量で肌をしっかりカバーできるので使いやすいですよ。

お外で遊ぶことが多い季節に特におすすめです。

 

【アロベビー】UVモイストミルク

アロベビーの日焼け止めは、国産オーガニックの天然由来成分100%。

同シリーズの保湿剤とともに、新生児から使える人気の高い日焼け止めです。

テクスチャーは少し硬めなので、肌をしっかり保湿してから使うと良いですよ。

成分の安全性を重視するママにぴったりの日焼け止めです。

 

【ノエビア】レイセラミルキーベビーUV

ノエビアの日焼け止めは、ウォーターベースで白浮きしにくいのが特徴。

一般的な赤ちゃん用日焼け止めに比べて紫外線カット効果が高く、大人の化粧下地としても人気があります。

ママと赤ちゃんで共用したい場合におすすめです。

 

 

 

 

赤ちゃんの日焼け止めはお湯で落とせる&保湿タイプを

お湯で落とせる日焼け止めは、お風呂で簡単に洗い流せるので、手軽に使うことができます。

さらに、赤ちゃんの肌に優しく、落とし残しの心配もありません。

石鹸で落とせるタイプは、洗い落としが大変になるのでおすすめしません。(特に顔を洗う時が大変です…)

 

お湯で落とせるタイプの日焼け止めを選ぶときは、次の項目も合わせて確認しましょう。

①天然成分の割合 天然成分100%が理想
②紫外線吸収剤 不使用のものを選ぶ
③防腐剤・香料・着色料 不使用のものを選ぶ
④紫外線カット効果の数値 SPF15~20 /PA+(++)

汗で水分を失いやすい肌のために保湿効果もあると最高です!

 

この記事では、お湯ですっきりと落とせて、同時に保湿もできるアイテムをご紹介しました。

ぜひ参考にして、赤ちゃんの肌に良い日焼け止めを選んでくださいね。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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