冬のベビー服や子ども服、綿100%しか勝たん!その理由を語ります

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ベビー服

 

 

冬は赤ちゃんや子供に何を着せればよいのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか?

冬の寒さは年々厳しくなっているものの、赤ちゃんや子どもは暑がりなので、何を着せればいいのか迷ってしまいますよね。

 

そこで、おすすめしたいのが綿素材

ニットからトレーナー、パーカー、長袖Tシャツまですべて綿100%を選んでおけば失敗がありません。

その理由や、綿素材のお洋服の特徴について解説していきますね。

 

 

この記事を書いた人
さつま

1歳の男の子ママ。真面目で心配性。息子は肌よわよわ&繊細ちゃん。自分が知りたかった情報を「文章と図解」で分かりやすく発信します。今しかない自宅保育の毎日をもっともっと楽しくしたい!

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冬のベビー服や子ども服に「綿」がおすすめな理由

 

冬のベビー服や子ども服には綿素材がいちばんという結論になったのですが、まずはその理由についてお話ししていきます!

 

肌に優しい

 

綿素材をおすすめする理由として、第一に挙げられるのがやはり肌への優しさ

赤ちゃんや子どもの肌はとてもデリケートなので、とにかく負担をかけない素材であることが大切です。

 

特に、冬は空気の乾燥などにより、普段以上に肌がデリケートになっている時期!

汗をかいた状態をそのままにしておくと汗によってさらに肌の乾燥が進んでしまい、湿疹などのトラブルが出やすくなります。

 

綿は吸湿性に優れているので汗をしっかりと吸い取ってくれますし、程よい保温性によって暑くなり過ぎることもありません!

肌に負担がかかる冬だからこそ、体温調節がしやすく着心地の良い「綿」が活躍します。

 アトピー体質の息子は、冬にもっとも湿疹やかゆみが出ます。綿素材の服は、いちばん汗疹ができにくく、暑くて不機嫌になることも少ないです。

 

 

お手入れが楽

 

ベビー服や子ども服はすぐに汚れてしまいますが、綿素材であれば自宅でじゃぶじゃぶと洗濯ができます

 \綿素材の特徴/

  • 水や熱に強い
  • 繰り返し洗濯しても、毛玉が浮きにくい
  • 漂白剤OK

基本的に綿素材はお手入れが楽です♪

 

いっぽうで冬に活躍するウールアクリルフリース(ポリエステル)は、洗濯を繰り返すと毛玉ができたり、型崩れしやすいという一面があります。

私は丁寧なお手入れが苦手なので、その点でも綿一択になりました。

 

 

コストパフォーマンスも優秀

 

綿素材はコストパフォーマンスの面でも優秀です。

他の素材と比べてもお手頃に購入できるものが多いですが、さらに素材が丈夫なので、思いのほか長持ちします。

冬物を綿でそろえると、服を買い替える頻度が減るため、家計にも優しいですよ

 

 

アイテム別の魅力!ニット、トレーナー、長袖Tシャツ×綿100

 

冬物のベビー服や子ども服にもニット、トレーナー、パーカー、長袖Tシャツといろいろなアイテムがあります。

それぞれのアイテムにおける綿100%だからこその魅力についても触れておきましょう。

 

【綿100】ニットの魅力

綿100%のニットはやはりチクチクしないのが魅力!

冬のニットというとウールやアクリルのイメージが強いでしょうが、そういった素材ではチクチク感を嫌がる子も多いです。

綿100%のニットであればチクチクすることなく、また適度な保温性で暑くなりすぎないので赤ちゃんも子どもも快適に過ごせます。

 

お手入れが楽なのも、綿ニットの良さ。毛玉が浮いたり、縮んだりしにくいので、自宅で洗濯できます!

\ 冬の体温調節が楽に /
綿100ニット 

 

 

【参考】ウール×ニットの特徴

保温性抜群で、質の良いものは長く使える、冬ニットの定番です。

しかし、1歳の息子には暑すぎたようで、嫌がられてしまいました…。チクチク感が気になるので、下に長袖肌着を着せる必要があり、余計に暑かったのだと思います。

 

【参考】アクリル×ニットの特徴

丈夫で型崩れしにくく、縮むこともないため、お手入れが楽な素材です。

しかし、汗をほとんど吸収しないので、蒸れやすいという欠点が…。アクリルニットを着せた日は、お腹の湿疹がひどくなることが多く、だんだんと着せなくなりました。

 

 

【綿100】トレーナー・パーカーの魅力

綿100%のトレーナーやパーカーは、着心地の良さもちろん、その丈夫さも魅力です!

生地のしっかりとしたものであれば、洗濯を繰り返しても、ダメージが気になりません。

 

ニットよりも保温性は下がりますが、空気を抱き込んでふんわりと暖かくなり、暑がりの子供にはちょうど良いようです。

近所の支援センターでも、冬はトレーナー・パーカー率が圧倒的に高いです!

 

\ 洗濯しても綺麗なまま /
綿100トレーナー 

 

 

【参考】ポリエステル×トレーナーの特徴

乾きやすく、型崩れもせず、皺にもならない万能素材のポリエステル。冬服では、「フリース」や「裏起毛トレーナー(パーカー)」としてたくさん売られています。

しかし、汗をあまり吸収しないため、蒸れやすいという欠点が…。薄手のものであれば、サラっと着られて快適ですが、「裏起毛」「フリース」などの厚手は、汗が大変こもりやすいので要注意

また、数回の洗濯で毛玉がたくさん浮いてくるのも残念。冬服にポリエステルはあまりおすすめしません。

 

 

【綿100】長袖Tシャツの魅力

綿100%の長袖Tシャツの魅力としては、吸湿性が挙げられます。

長袖シャツは体の広い範囲にフィットし、全身の汗をよく吸収してくれます。

汗が肌に留まることで起こる肌トラブルを回避することができますし、体にフィットするタイプのものは保温性も高いため、よく動く子供の活動着として最適です

 

少し寒いと感じたら、上からベストやカーディガンを羽織らせるなど、体温調節もしやすいです。

 

\ 伸縮性◎日本製Tシャツ /
綿100長袖

 

 

 

まとめ|綿は万能ですべてに優しい素材

 

暑い夏はもちろん、厳しい寒さの冬でも活躍してくれる綿は万能素材とも言われています。

実際に、冬のアイテムも綿素材を選んでおけば間違いはありません。

 

また、綿はデリケートな赤ちゃんや子どもの肌にも優しいだけでなく、そのお手入れのしやすさからママにも優しい素材です。

さらに、コストパフォーマンスの面でも優れているので、お財布にも優しい

というわけで、お洋服選びに困ったときは、ぜひ綿素材を着せてみてくださいね(*^▽^*)

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

 

 

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