赤ちゃんをお迎えするにあたり、どのようなベビー服を揃えたらいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、7月生まれの赤ちゃんにぴったりのベビー服と、組み合わせ例をご紹介していきます!
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7月はどんな季節?気温は?
7月は、夏の真っ只中。
多くの地域で暑い日が続きます。
平均気温は25~30℃前後で、時には35℃以上に達することも!
湿度が高く蒸し暑いため、熱中症に注意が必要です。
7月生まれに必要なベビー服
7月は蒸し暑い季節。通気性が良く、汗を吸い取ってくれる素材を選びましょう。
短肌着(5~6枚)
役割 | 赤ちゃんの汗を吸収し、体温調節をする |
使い方 | コンビ肌着やカバーオールのインナーとして |
ポイント | 重ね着しても蒸れにくい「メッシュ」がおすすめ。 |
おすすめ▷▷通気性ばつぐん!メッシュ素材の短肌着
熊柄メッシュのノースリーブ短肌着。高級綿糸スーピマコットンを使用しており、柔らかく涼しい着心地です。
コンビ肌着(5~6枚)
役割 | 肌着とベビー服の役割が一体になったアイテム |
使い方 | 毎日の部屋着として |
ポイント | 汗をしっかり吸い取るものを選び、こまめにお着換えさせると◎ |
おすすめ▷▷ 吸水性ばつぐんのフライスコンビ肌着
日本製のコンビ肌着。マジックテープとボタンで、着脱がとても簡単です◎ 汗をかいたらこまめに着替えさせてあげましょう。
カバーオール(1~2枚)
役割 | 赤ちゃんを外部の刺激や日差しから守る |
使い方 | 短肌着の上から着せる。暑いときは1枚で着せてもOK |
ポイント | 1枚でも着せられるよう、柔らかい肌ざわりのものが良い。 |
おすすめ▷▷ ふんわり柔らか!透け感ありのパターンメッシュ
新生児のおめかしにぴったりな、丸襟付き2wayドレス。透かしツリーが涼しげで、肌触りもばつぐん。退院着やお宮参りなど、夏の大切な場面に。
帽子(1つ)
役割 | 直射日光や紫外線をブロックする |
使い方 | 外出時にかぶせる |
ポイント | UVカットのものが◎。生後2ヵ月頃までに準備すればOK。 |
おすすめ▷▷ UVカットの新生児帽子
川崎縫製のリバーシブル帽子は、UVカット96%以上&遮熱効果ありのメッシュ素材を使用。裏地は綿100%で、汗の吸収も◎です。
夏用ベビーポンチョ(1枚)
役割 | 直射日光や紫外線、虫刺されから赤ちゃんを保護する。冷房対策にも◎。 |
使い方 | 羽織らせてボタンを留めるだけ。抱っこ紐の上からでも着せられる。 |
ポイント | 外出時の日よけとして大変役立つ。UVカット機能は絶対あったほうがいい。 |
おすすめ▷▷軽量メッシュのUVケープ
赤ちゃんを紫外線から守る、日本製ベビーケープ(フード付)。涼しく感じる特殊な糸(涼しや)を使用しており、春夏秋のおでかけにぴったりです。冷房除けや、お昼寝用ブランケットとしても◎
7・8・9月の組み合わせ例
7~9月の赤ちゃんの室内での服装は、以下のようになります。
コンビ肌着(暑い日は短肌着) | 基本のスタイル |
短肌着+コンビ肌着 | 冷房が効いているお部屋で |
短肌着+カバーオール | 外出先・屋外で |
冷房による体の冷えを防ぐため、手足が隠れる「コンビ肌着」をメインに着せましょう。(下に短肌着を着せても〇)
屋外では、赤ちゃんが直射日光を受けないよう、帽子やポンチョの着用がおすすめです。
まとめ
7月生まれの赤ちゃんに必要なベビー服をご紹介しました。
おすすめのベビー服や組み合わせ例を参考に、赤ちゃんと「初めての夏」を快適に過ごしてくださいね。
夏の真っ盛りに家で涼みながら過ごす時間も、また心地よい思い出となるでしょう。
どうか体に気を付けて、幸せな出産をお迎えください。
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