赤ちゃんをお迎えするにあたり、どのようなベビー服を揃えたらいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、10月生まれの赤ちゃんにぴったりのベビー服と、組み合わせ例をご紹介していきます!
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10月はどんな季節?気温は?
10月は残暑も遠のき、徐々に秋の深まりを感じるようになります。
平均気温は約17℃程度。軽めのアウターがないと肌寒く感じる日が多いでしょう。
昼間は暖かくても、夕方から夜にかけて急に気温が下がることも。
服装をうまく調節して、風邪をひかないよう気を付けましょうね。
10月生まれに必要なベビー服
10月は全体的に涼しく、寒暖差が激しい時期です。
徐々に気温が下がるため、少し厚みのあるコットン素材がおすすめ。
寒いときに羽織りやすい「ベスト」や「ベビーケープ」も活躍します。
短肌着(5~6枚)
役割 | 赤ちゃんの汗を吸収し、体温調節をする |
使い方 | コンビ肌着やカバーオールのインナーとして |
ポイント | 朝晩の気温が下がり、夜間は特に冷え込むことも。保温性のある素材がおすすめ。 |
おすすめ▷▷フライスの長そで短肌着(キッズデザイン賞)
あたたかくて軽い長そでの短肌着。なめらかな高級ニット『サンフォーキン』が使われています。素材から縫製まで、日本で管理されたこだわりの1着です。
コンビ肌着(5~6枚)
役割 | 肌着とベビー服の役割が一体になったアイテム |
使い方 | 毎日の部屋着として |
ポイント | 秋のおすすめは、中綿入りのキルト素材。ふんわりと空気を抱き込み、赤ちゃんにちょうどよい暖かさを保ちます。 |
おすすめ▷▷ニットキルト・コンビ肌着(ラモルフェ)
厚手過ぎないキルト素材で、保温性・吸水性ばつぐん◎ アレルゲンパッチテスト済みで、敏感肌の赤ちゃんにも安心です。
カバーオール(2~3枚)
役割 | 赤ちゃんを紫外線や外気の冷たさから守る |
使い方 | 短肌着やコンビ肌着の上から着せる。気温に合わせてインナーの調節を。 |
ポイント | 10月は気温がまだ高い日もあるため、厚手すぎる素材はNG。年中素材の「スムース」がおすすめ。 |
おすすめ▷▷日本製オーガニックコットンのスムースドレス
化学薬品不使用のスムースカバーオール。柔らかい肌ざわりと上品なデザインは、退院着にもおすすめ。新生児~6ヵ月頃まで着られるサイズです。
コットンベスト(1枚)
役割 | 肌寒いときの体温調節に。 |
使い方 | 肌着やカバーオールの上から羽織らせる。大きめがおすすめ。 |
ポイント | ベストの素材は、季節を問わず軽量で暖かい「コットン素材」がおすすめ。 |
おすすめ▷▷シェルボタンベスト(コットン)
可愛らしいシェルボタンがアクセント。柔らかいトレーナーのような生地で、吸湿性も◎ 上着としてはもちろん、トップスとしても使えるデザイン。
スリーパー(1~2枚)
役割 | 布団の代わりに着せる暖かいベスト(※窒息事故をなくすため、赤ちゃんには布団よりスリーパーを使いましょう) |
使い方 | パジャマの上から着せる |
ポイント | 「5~6重ガーゼ」など、冬も使える厚めの素材がおすすめ。 |
おすすめ▷▷綿毛布スリーパー(はぐまむ)
あたたかいけど蒸れない、綿100%の毛布スリーパー。通気性・吸湿性に優れ、赤ちゃんの体温調節を助けます。肌触りもとてもなめらか◎
抱っこ紐ケープ(1枚)
役割 | 抱っこ紐(ベビーカー)で移動する際の風よけ・防寒対策として。 |
使い方 | クリップやボタンで取り付ける |
ポイント | 足まですっぽり包み込むものを。(ちょっとした外出なら靴下が不要に♪) |
おすすめ▷▷ 3wayフィットケープ(バディバディプレミアム)
ダウン90%の保温力で、軽くてしっかり暖かい!赤ちゃんをすっぽり包み込み、寒い日や雨の日のお出かけをサポート。クリップ付きで取り付けも一瞬です♪
10・11・12月の組み合わせ例
10~12月の赤ちゃんの室内での服装は、以下のようになります。
コンビ肌着 | 暑さが残る時期に(~10月上旬頃) |
短肌着+コンビ肌着 | 気温が下がり始める時期に(10月中旬頃~) |
短肌着(コンビ肌着)+カバーオール | 外出先、屋外、冷え込む日に |
秋から冬にかけては、厚手のコンビ肌着(ニットキルト)がおすすめ。カバーオールは新生児には少し重く、蒸れやすいかもしれません。寒いときはコットンベストを着せて調節を。
まとめ
10月生まれの赤ちゃんに必要なベビー服をご紹介しました。
おすすめのベビー服や組み合わせ例を参考に、赤ちゃんとの秋を快適に過ごしてくださいね。
10月は紅葉が美しく、旬の食べ物が美味しい季節です。
どうか体に気を付けて、幸せな出産をお迎えください。
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