乳児湿疹に悩んだママのベビーローションのランキング!低刺激に厳選したおすすめ5選

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ベビー用品

 

赤ちゃんの肌って、毎日ちゃんとケアしているつもりでも、カサカサしたり赤くなったり…本当に気を遣いますよね。
私も息子の湿疹に悩み、何本もの保湿剤を試してきました。

とくに新生児〜乳児期の肌はとても薄く、バリア機能が未熟。だからこそ、肌をすこやかに保つための毎日の保湿ケアがとても大切です。

でも実際、ベビーローションって種類が多すぎて、
「どれを選べばいいのか分からない…」
「やさしそうなパッケージでも、合わなかったらどうしよう」
と悩む方も多いはず。

そこで今回は、ママ目線で「低刺激」「安全性」「使いやすさ」にこだわって選んだベビーローションを、実体験+比較データつきでランキング形式にまとめました。

この記事を書いた人
さつま

1歳の男の子ママ。真面目で心配性。息子は肌よわよわ&繊細ちゃん。自分が知りたかった情報を「文章と図解」で分かりやすく発信します。今しかない自宅保育の毎日をもっともっと楽しくしたい!

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ベビーローションってそもそも何?どうして必要?

赤ちゃんの肌は、大人より水分量が少なく、外からの刺激にとても敏感です。
特に生後3〜4ヶ月ごろは乾燥が進みやすく、肌トラブルが出やすいタイミング。

ベビーローションは、肌にうるおいを与え、乾燥を防ぐために使う保湿ケアアイテム
「乳液タイプ(ミルクローション)」が多く、のびが良くてベタつきにくく、毎日使いやすいのが特徴です。

 

ベビーローションの選び方【失敗しないポイント5つ】

赤ちゃんに合うベビーローションを選ぶには、次のポイントをチェックしましょう。

  • 成分の安全性:無添加・天然由来であること、アレルギーテスト済みか。

  • 保湿力:乾燥しやすい部位(頬、ひじ、ひざ裏など)にもしっかり潤いが届くか。

  • テクスチャーの使いやすさ:伸びがよく、毎日続けられる使用感か。

  • 価格と容量のバランス:コスパも大事。続けやすさを考慮。

肌トラブルがあるときほど「どれを塗っていいのか分からない…」となりがちですが、「やさしい」「続けやすい」この2点を大切にすると選びやすくなりますよ。

☘️季節別|ベビーローションの使い方アドバイス【実践ガイド】

赤ちゃんの肌は季節の変化にとても敏感。
乾燥・あせも・汗かぶれ・冷暖房による刺激など、時期によって肌トラブルの傾向も違ってきます。

ベビーローションの使い方も、「季節に合わせて少し工夫」することで、肌をすこやかに保ちやすくなりますよ。


❄️冬(11月〜2月)|乾燥ピーク期

よくある悩み:

  • 頬やおでこが粉をふく

  • 肘・ひざ裏・お腹などがカサカサ

  • 寝ている間にかゆがってひっかいてしまう

保湿のポイント:

  • お風呂あがり5分以内にローションを塗る(時間が経つと肌の水分が逃げてしまう)

  • とくに乾燥しやすい部位は重ね塗り(頬・ひじ・ひざ裏・お腹など)

  • 冷えた室内で塗ると肌が収縮しやすいので、部屋を少し暖めてから塗ると◎

おすすめのタイプ:

  • 保湿成分が多め(シアバター・セラミドなど)

  • 多少しっとりでもOKなミルクタイプ


🌸春(3月〜5月)|花粉・寒暖差の肌荒れ期

よくある悩み:

  • 肌が急に赤くなる(寒暖差や花粉による刺激)

  • 軽いガサガサが出やすい

保湿のポイント:

  • 外出前に薄く保湿してバリアをつくる

  • 帰宅後は顔をぬるま湯で軽く流してから保湿(花粉・ホコリを除去)

  • 日中も乾燥しやすい日は朝晩2回の保湿習慣を

おすすめのタイプ:

  • 低刺激&バリアサポート効果があるもの

  • 軽めのミルクタイプで春の気温にもなじみやすいもの


☀️夏(6月〜9月)|あせも・汗かぶれ対策期

よくある悩み:

  • 首元やおでこ、背中にあせも

  • おむつまわりや太ももが汗でかぶれやすい

保湿のポイント:

  • 汗をしっかり拭いてからローションを塗る(汗が残っていると悪化の原因に)

  • 朝晩の2回、清潔→保湿のセットを習慣に

  • ベタつくと不快になるので、薄く・こまめに塗るのがポイント

おすすめのタイプ:

  • サラッとしたローションタイプ(ウォーターINミルクなど)

  • 無香料で清涼感があるタイプも◎(ただし刺激がないものを選ぶ)


🍁秋(10月〜11月)|乾燥が始まる時期

よくある悩み:

  • 肌がザラついてくる(特に足・背中)

  • 暖房を使い始めると急にカサカサ

保湿のポイント:

  • 乾燥に気づく前から保湿スタート(早めの対策が悪化を防ぐ)

  • 寝る前にもう一度うすく塗っておくと朝までしっとりしやすい

  • 気温が下がると肌が硬くなりがち。やさしく温かい手でなじませると◎

おすすめのタイプ:

  • 少ししっとりタイプ(ミルクローション〜バームとの併用も可)

  • 天然由来の保湿成分が豊富なもの(アミノ酸・植物オイルなど)

【低刺激なもの限定】おすすめベビーローションランキング8選

すべて低刺激処方&実際に使ってよかったと感じたものに限定しています。

 

📋月齢・肌質別おすすめ早見表

タイプ 肌質に合う商品 特徴
新生児・敏感肌 アロベビー 無添加・植物由来成分
とにかく無難・安心感 ママ&キッズ 医療監修・伸びが良くベタつかない
乾燥がひどい ママフィ 高保湿セラミド配合
コスパ重視 アトピタ 大容量&保湿成分充実
無添加徹底派 アンドウタ 乳酸菌&天然アミノ酸でやさしい

 

1位【アロベビー】ミルクローション

容量 150ml/380ml
特徴 100%天然由来・無添加・COSMOS認証取得

植物由来の保湿成分が中心で、しっとりなのにサラッとした仕上がり。

新生児からでも使いやすく、我が家では一番リピートしているアイテムです。

※香りはハーブ系の自然な香り。気になる人もいるかも。

 

2位【ママ&キッズ】ベビーミルキーローション

容量 150ml/380ml
特徴 羊水由来アミノ酸配合・無香料・肌なじみ抜群

医療機関と共同開発されたブランド。

べたつかず、するっとなじんでくれる使い心地。

迷ったらこれ、という定番の1本です。

3位【アンドウタ】ベビーミルクローション

容量 300ml
特徴 乳酸菌と天然アミノ酸配合・完全無添加

「余計なものはいれない」処方で、肌をすこやかに保つスキンケアとして人気。

肌に乗せるとふわっと柔らかい感触が特徴です。

4位【ママフィ】 潤いミルキーローション

容量 150ml
特徴 セラミド93%高配合・LDK Baby A評価

乾燥が気になるときに頼れる1本。

セラミドの保湿感と、ベタつきにくさのバランスが絶妙で、リピートする人も多いです。

 

5位【アトピタ】 保湿全身 ミルキィローション

容量 300ml
特徴 ヨモギ葉エキス・うるおい保護成分配合

天然成分のヨモギ葉エキスを使用し、乾燥しがちな肌をやさしく包みこむようなつけ心地。

コスパも非常によく、たっぷり使いたいご家庭におすすめです。

 

筆者によるランキング総評とまとめ

赤ちゃんの肌って、ちょっとしたことで変化しますよね。
だからこそ、「何を塗るか」「どう塗るか」はとても大切。

私自身、試行錯誤の末に息子に合うベビーローションに出会えたことで、湿疹も落ち着き、気持ちもすごくラクになりました。

💡正解は一つじゃなく、「その子に合う1本」を見つけることが大切です。

このランキングが、あなたと赤ちゃんの肌ケアのお役に立てたら嬉しいです。

商品名 特徴・こんなママにおすすめ
アロベビー ミルクローション 100%天然由来で安心感抜群。保湿力が高く、乾燥が気になる子・オーガニック志向のママにおすすめ。香りはやや自然派寄り。
ママ&キッズ ベビーミルキーローション 万人に使いやすい「定番中の定番」。テクスチャーも使いやすく、どの時期・肌タイプにも安定感あり。迷ったらこれ。
アンドウタ ベビーミルクローション 乳酸菌・アミノ酸配合で、肌のうるおいバランスを整えたい方に。成分へのこだわりが強く、徹底して無添加。敏感肌にも優しい。
ママフィ 潤いミルキーローション セラミド高配合でしっとり保湿。秋冬の乾燥対策や、肌のガサつきが強いときに頼れる一本。塗り心地も好評。
アトピタ 保湿全身ミルキィローション コスパ重視でたっぷり使いたい家庭にぴったり。ヨモギ成分配合で肌をやさしく整え、全身使いに最適。プチプラでもしっかり保湿。

 

おすすめタイプ 商品名 理由
とにかく優しく安心して使いたい アロベビー 天然成分・高保湿・認証取得
初めての保湿ケアに ママ&キッズ バランスがよく、万人向け
肌バリアのサポート重視 アンドウタ 乳酸菌&無添加のこだわり
乾燥がひどくてしっかり潤したい ママフィ セラミド高配合・重ね塗りにも◎
お値段も気になる・全身に使いたい アトピタ コスパ◎・家族で使える優しさ

 

赤ちゃんの肌にぴったりの1本が見つかりますように!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

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