赤ちゃんがよく眠ってくれるスワドルアップ。

しかし「夏場には暑くて使いにくいのでは？」という不安の声も。

この記事では、夏場でもスワドルアップを快適に使うための方法をご紹介します。

 

スワドルアップを快適に使うためのポイント３つ

夏用のスワドルアップを使う

 

スワドルアップには、オールシーズン用の他に「春夏用」があります。

それでは詳細を見ていきましょう。

 

５～７月におすすめ【スワドルアップ・バンブーライト】

 

価  格	4,600円（税込）
サイズ	S（3.5～6㎏）、M（6～8.5㎏）、ステージ２・L（8.5～11㎏）
室  温	２４℃～２７℃

 

出典：lovetree.jp

 

スワドルアップ・バンブーライトは、「バンブーレーヨン」という竹の繊維が使用されています。

 

中に「半袖ロンパース」を着せて、２４～２７℃の室内で使うことができます。

出典：lovetree.jp

 

購入時期は５～７月がベスト。

冷感素材のバンブーライトは夏向きで、気温が下がる秋冬にはあまり向いていません。

そのため、８月以降に購入すると、使える期間が１～２ヵ月とかなり短くなってしまいます。

 

 

 

８月～１０月におすすめ【スワドルアップ・ライト】

価  格	4,300円（税込）
サイズ	S（3.5～6㎏）、M（6～8.5㎏）、ステージ２・L（8.5～11㎏）
室  温	２４℃～２７℃

 

出典：lovetree.jp

 

スワドルアップ・ライトはコットン９７％。

オリジナルと素材は全く一緒ですが、生地が薄いため、夏でも快適に使用できます。

 

オリジナル （透け感なし）	ライト （透け感あり）

 

 

中に「半袖ロンパース」を着せて、２４～２７℃の室内で使うものになります。

出典：lovetree.jp

 

今が８～１０月頃であるなら、バンブーライトより「ライト」がおすすめ！

夏が終わっても、秋～冬にかけて使うことができるからです。

 

 

 

エアコンで室温を調節する

 

夏にスワドルアップを使う場合、冷房は必須です。

バンブーライト、ライトは２４℃～２７℃、オリジナルは２２℃～２４℃が目安。

電気代が心配かもしれませんが、赤ちゃんの健康のため、一晩中つけっぱなしがおすすめです。

 

 

 

中の服装を薄着にする

 

スワドルアップを快適に使うためには中の服装にも気を配りたいところ。

夏におすすめの組み合わせと素材をご紹介します。

 

• 半袖ロンパースや短肌着１枚がおすすめ！

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夏場は半袖ロンパ―スや短肌着を１枚で涼しく着せましょう。

（ショート丈のパンツを合わせてもOKです。）

 

半袖ロンパース	短肌着

＋

薄手のショートパンツ

 

 

• スワドルアップだけで寝かせるのはダメ？

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スワドルアップ１枚で寝かせることもできますが、おすすめはしません。

汗をかいたときに肌着を着ていたほうが、肌荒れ防止になり、体温調節もしやすくなります。

 

• 素材はガーゼ、メッシュ、ニットサッカー

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肌荒れ・蒸れを防ぐため、汗をかいても肌に張り付かない「ガーゼ」「メッシュ」「ニットサッカー」がおすすめです。

 

夏の定番として、息子は以下のものを着ていました。

 

ニットサッカーのタンクトップ

 

ダブルガーゼのブルマ

 

 

 

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まとめ

暑い夏にスワドルアップを快適に使う方法をご紹介しました。

夏にスワドルアップを使用する場合に大切なのは

• スワドルアップの種類を夏用にする
• 室温と服装を調整する

快適な環境を作って、赤ちゃんにぐっすり眠ってもらいましょう！

 

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