児童手当の手続きはどのようにすれば良い?支給金額や振込のタイミングも!

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手続き・行事

 

 

児童手当は、今や子育て世代をはじめ、かなり一般的な言葉となりました。

児童手当は手続きしなければもらえないものですが、「手続き」と聞くとなんだか難しそうですよね。

必要なものは何?手続き自体はどこでできるの?

 

今回は、児童手当の手続きについてわかりやすく解説します!

 

 

この記事を書いた人
さつま

1歳の男の子ママ。真面目で心配性。息子は肌よわよわ&繊細ちゃん。自分が知りたかった情報を「文章と図解」で分かりやすく発信します。今しかない自宅保育の毎日をもっともっと楽しくしたい!

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児童手当の手続き方法を解説!

 

児童手当とは「0歳から中学校卒業までの児童を養育している人に支給される制度」です。

児童手当の支給を受けるためには、出生日の次の日から数えて15日以内住んでいる市区町村への申請手続きが必要になります。

 

手続きはどこでする?

 

手続きは、自分の住んでいる地域の役所で行うのが一般的です。

どの窓口で手続きをすれば良いのか、お住まいの自治体のホームページをチェックしておきましょう。

 

※公務員の場合は自分の所属している職場での手続きとなります。

 

 

手続きに必要なものは?

 

児童手当の申請に必要なものは以下のとおりです。

児童手当認定請求書

・請求者(パパorママ)の健康保険証のコピー
 ※請求者は、おもに生計を維持している人や世帯主

・請求者名義の口座がわかるもの(キャッシュカード・通帳など)

・請求者と配偶者のマイナンバーがわかるもの(マイナンバーカード・住民票など)

・役所に行った人の身分証明書(マイナンバーカード・運転免許証など)

・印鑑(認印可)

 

これらを役所の窓口に持参(または郵送)し、受理されると申請完了。

申請期限は、出生日の次の日から数えて15日以内です。

 

産後にあわてないよう、必要なものは事前に用意しておきましょう。

 

 

児童手当とはどのような制度?いくら支給される?

 

児童手当とは子育てをする家庭への支援金として支給されるものです。

事実、子育てにはお金も必要。金銭的な助けは重要ですので内容を理解しておきましょう!

 

支給される金額とタイミングは?

 

基本的な支給額は以下のようになります。

児童手当の支給額
0〜3歳 15,000円(一律)
3歳〜小学校修了まで 10,000円(3人目以降は15,000円)
中学生 10,000円(一律)

 

支給のタイミングは、毎年6月(2月〜5月分)、10月(6月〜9月分)、2月(10月〜1月分)です。

毎月支給されるわけではないので、振り込まれてない!?と慌てないようにしましょう!

 

 

手当がもらえない世帯もある?

 

児童手当には所得制限があります。

子供を育てている支給対象者が一定の所得金額を超えている場合、児童手当の支給がされないことがあります。(または支給額が変更になる場合があります。)

 

所得制限の条件は、内閣府のホームページに記載がありますので、載せておきますね。

児童手当制度のご案内: 子ども・子育て本部 – 内閣府 (cao.go.jp)

 

所得制限で支給がされなかったとしても、収入が変われば支給対象になるかもしれません。その際は改めて手続きが必要になりますので、しっかり把握しておきましょう。

 

 

 地域によっての違いに注意

 

自治体によっては、独自の児童手当的な制度を設けていたり、子育て世帯への支援が活発な地域もあります。

それを参考に住むところを決めていくという人もいるくらいです。

 

インターネットやSNSはもちろん、テレビのニュースでもよく話題にされていますよね。

そういった情報にアンテナを立てておくと、将来の住居を決める際の判断材料になりますよ!

 

 

まとめ

 

児童手当の手続きについてご紹介しました。(内閣府ホームページで詳しく確認できます。)

役所での手続きというと堅苦しく難しい感じがしますが、きちんと知っておけば安心です。

自分の住んでいる地域がどのような政策をしているのか、この機会に調べておくのも良いかもしれませんね!

 

\ 参考リンク /

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

 

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